音楽は呼吸そしてフレーズ

2018/04/14
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ご覧いただきありがとうございます。ウインク

 

埼玉県杉戸町のあおきピアノ教室です。

 

 

新学期を迎えた子供たちは、新しいお友達も増えたのではないでしょうか!?ラブラブ

 

うちのお教室にも新しいお友達が増えました。

 

ご入会ありがとうございます。

 

楽しいこといっぱいして、楽しくピアノを弾けるように基本的な力をつけます。

 

 

 

 

今日は呼吸=フレーズのお話をしたいと思います。

 

 

 

 

言葉がない原始時代には、コミュニケーションに打楽器を使い、それが音楽に発展していったそうです。

 

その後、歌が生まれ、様々な楽器が生まれました。

 

現在では、打楽器・弦楽器・金管楽器・木管楽器などたくさん種類があります。

 

ところでピアノは何楽器だと思いますか!?

 

 

 

正解は鍵盤楽器です。クラッカー

 

 

ピアノの中を覗いてみると、フエルトのハンマーがピアノ線という弦を叩き(打楽器)、弦を震わせ(弦楽器)ますが、見た目は鍵盤(鍵盤楽器)です。  おもしろいですね。

 

 

 

 

一般的に楽器は息や弓等を使い音を出します。ひらめき電球

 

呼吸はとても大事です。音譜

 

よく『息を合わせる』なんて言葉もありますね。

 

オーケストラはその最たるものですね。アップ

 

 

言葉と音の発音は似ています。どんな音で、どんな気持ちで弾くかをイメージします。

 

小さな子どもがたどたどしく本を読むように一つずつ音を出していては、聞いている人に伝わりません。笑い泣き

 

せっかく演奏するのでしたら、まとまりのある文章でサラサラっと読むように演奏したいです。ドキドキ

 

 

今日、来てくれた生徒さんの演奏をお母さまが聴いた時、感動したとおっしゃってました。

 

普段ヘッドホンで練習していて、最近お聞きになっていなかったようです。

 

私もこの一週間でたくさん練習したんだなと上達ぶりに感嘆しました。

 

まだ課題はありますが、第1段階は突破したかな!?と思いました。

 

やはり、サラサラ弾いてくれると聴いていて心地よいですラブ

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。