9/7(金)体験レッスン(^^)/ピアノの鍵盤の深さ

2018/09/07
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今日は体験レッスンが1件。

 

 

ちょっと緊張気味かなsurprise

 

 

指の形作りや指くぐりゲーム、指番号の積み木でトントンニコニコ

 

 

バスティンやヤマハ教材のピアノスタディを使って、たくさん弾いてみました。

 

 

最後に、ド〜ド〜ド〜と弾いて連弾

 

 

 

なかなか音が出なかったけど、がんばっているうちに

 

 

「できたぁ!」がいっぱい照れ

 

 

 

最後にグランドピアノとアップライトピアノ(縦型ピアノ)の弾き比べをして、「こっち(アップライトピアノ)の方が発音しやすい」とそのお子さまは答えてくれました。

 

 

正解です!!キラキラ

 

 

今日の体験、楽しく出来ていたら良いなと思います。おねがい

 

 

ご縁がありますように・・・。

 

 

ここで、簡単なピアノ話の鍵盤についてのお話を・・・

 

 

 

一般的に、アコースティックピアノはゆっくりと音が出ないようにキーを押すと、カツッとなるところがあり、それはグランドピアノの方がアップライトピアノに比べ、顕著に感じます。

 

 

アップライトピアノは、カツッとした部分が浅いです。

 

 

グランドピアノはカツッとなるところがはっきりと分かります。

 

 

ピアノは、ネコ猫が鍵盤を歩いても音が鳴ります。

 

 

しかし、このカツッとしたところがとても重要なのです。

 

 

最近ではだいぶ電子ピアノも性能が良くなってきましたが、一般的には、音色の違い・変化を楽しむなら、調律の手間はありますが、アコースティックピアノ、オススメです。

 

 

どうしてかというと・・・

 

 

 

その部分が音色作りにとても役立つからです。

 

 

一般的に、電子ピアノはどこかの素晴らしいホールで弾いた超一流ピアノの音がサンプルで入っていて、どんな弾き方でも素晴らしい音が出るため、家では音色のイメージが出来にくいです。

 

 

中には、素晴らしい電子ピアノも開発されているので、微妙な音色の違いを表現出来るピアノもあるのかもしれません。

 

 

また、アップライトピアノにある装置(グランフィルという名前??)を取り付けてグランドピアノのように変身させる技もあるそうです。

 

 

日々、ピアノ界も進化し続けています。

 

 

ピアノ教育界も進化し続けているので、流れに乗ります。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。ウシシ