2/28(木) ピアノ講師の役目

2019/02/28
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ご訪問ありがとうございます。

 

ムジカノーヴァ3月号に

こんな記事が載っていました。

 

 

 

『ピアノのレッスンで習得出来るのは、技術だけではない。練習のプロセスや取り組み方、目標の設定と

それを達成する意味、周りの人への感謝などを

理解出来る子に育てるも大切な要素。』

 

 

 

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とても共感しました。

まさにそれだと

 

 

 

発表会やコンクールでも同様です。

 

 

 

先ずは努力。

目標に向けて計画的に進め

力をつけることができる。

そんな子どもたちであってほしいです。

 

 

 

 

 

さて、最近の教材は

どれもとても良く出来ていて、

中でも楽しみながら無理せず

進めるバスティン が気に入っています。

 

 

何故、バスティン 

...キッカケは...

 

 

 

近くのイオンで行われた

山本美芽先生の

『もっと知りたい、ピアノ教本』

 

 

題名はちょっと違うかもしれません。

 

 

この時、教材研究をする上で

参考になるので、良かったら

ご覧下さいとの紹介があり、

興味を持ち、セミナーに参加したら、

コレは

と目から鱗が落ちました。

 

 

 

 

 

 

流行りの曲の楽譜を見るとコード記号があり、

バスティン を使うと

小さな頃からそれに触れることができるので、

子どもたちの将来を考えると、

どんな風に成長するのか楽しみです。

 

 

 

また全調メソッドなので、

12調全部移調が出来るようになります。

 

 

 

カラオケでの➕➖が

自分で出来ちゃいます。

 

 

すごくないですか

 

 

是非、生徒のみなさんには身につけて欲しい力です。

 

 

 

 

 

 

バスティン パーティ講座を受講した時に、

こちらを購入しました。

 

指をしっかりと上げて

うさぎさんが歩くのは、

見た目可愛いし、

指の運動になり

音の名前も覚えることができるので、

とても良いと思います。

 

 

 

セミナーに参加することは

知らないことや様々なアイデアを

吸収出来る絶好の機会

 

 

 

 

これからもたくさんセミナーに参加したり、

色々な先生からの刺激を受けて

自分自身も成長し

それを生徒のみなさんにお伝えすることが

私の役目かなと思っています。

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました。