1/10(金)19時~東京芸術劇場コンサートホールにおいて、仲道郁代さんのリサイタルがありました。
舞台にはベートーヴェンが使っていた当時のモデルのピアノが2台置いてあり、いつもとちがうワクワク感がありました。
3部構成で、それぞれの部で、ピアノを弾き分けるという企画。
好きな人には、たまらない構成でした。
第1部は、シュタイン製61鍵
悲愴ソナタと月光第一楽章
第2部は、ブロードウッド製73鍵
第30番
第3部は、ヤマハCFX
月光とワルトシュタイン
ピアノの進化歴史についても学べて、とてもためになるコンサートでした。
今年は2020年。ベートーヴェン 生誕250年の記念すべき年。
私もベートーヴェン 再チャレンジします。