大人のレッスン 翼をください 6/29

2020/06/29
翼をください

今日は、「大人のためのピアノ教本」でお勉強している大人の生徒さんが、今週から「翼をください」にチャレンジすることになりました。この曲はフォークソンググループ「赤い鳥」の1972年に発表した曲です。

きっと皆さんご存知の曲の一つだと思います。

教科書にも載っていますし、私自身中学1年生の合唱コンクールで歌った覚えがあります。

この方は初めは音符が全然読めなくて苦労しましたが、この辺までくるとサラッとまではいかなくてもある程度理解できる感じです。それからリズム感大事です。

ピアノはご本人のやる気と気力次第で進み方は変わってきます。多分習い事全般に言えると思います。

やらなきゃ進みません。やる気と根性、努力しましょう。

しかし、間違った努力は身になりません。

しっかりレッスンして、練習を重ねましょう。

 

 

さて、「天才とは1%のひらめきと99%の努力である。」なんて言いますよね。

どなたの名言かお分かりになりますか?

正解は、エジソンです。

彼は、一日16時間以上も発明に向かい合っていたそうです。また「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を発見しただけだ」と話したそうです。(Preciousより抜粋)

モーツァルトは、「私は周りからいろいろな実験的なこともさせられ、幼い頃から神童だ、天才だと言われてきたが、それはものすごく努力を重ねたからだ。」と言ったそうです。

どちらも偉大な人物です。でもただ努力していただけだとは思われません。やっぱり天才なのでしょう。

私もあやかりたいです。(そんなオチ?とつっこまれそうですが...笑)

ご覧いただきありがとうございました。