親の気持ち

2022/01/22

子どもを持つと、その子の成長が楽しみになると同時にあーだこーだと心配も絶えません。

我が家では、一番上が高校受験となりました。

無事に電車に乗れるだろうか、キチンと受験会場までいけるだろうかと、信用してるんですけど、なんか心配なんです。

 

昔独身時代ヤマハにいる時、迎えにきたママに終わったよって駆け寄っているのを見て、どんなに私に懐いている子もママheartと一緒に家に帰っちゃうのは寂しいなぁと感じていました。まぁ、当たり前な話なんですけど。

 

そして私も結婚し子どもを持つようになると、わが子が可愛いと感じると同時に、しっかり自立できるように育てなくちゃって思います。

 

しかし実際には、レッスンがあり子どもが帰ってきたとほぼ同時に仕事がスタート。そしてゲームが子守?

 

自宅でピアノを教えている先生は、きっとそんなお悩みを感じているんだろうなと思います。

そうして時間が経ち、受験するまで大きくなりました。

 

私ぐらいの年齢だと子どもがもう成人しているようですが、晩婚だったため、今でもその楽しみがあることに感謝。

無事大きくなってくれたことに感謝です。

 

うちの生徒ちゃんたちは、みんな可愛くて教育者としてまた親目線で成長を楽しみにしています。

考えてみたら、初代の生徒ちゃんはもう40歳過ぎてる。

月日の経つのは早いですね。